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持病のSNSと介護のソーシャルネットワークサービス

持病とはその症状の軽重問わず、慢性的にまたは断続的長期にわたる病気のことを言う。

疾患者のコミュニティを作るというとすごくデリケートな問題が多発するように思うが、その前にコミュニティを作ることによって解決できそうなものを羅列し、メリットを理解したい。

  • 同じ悩みを共有
  • 解決策を共有(あれが役にたったよ。あそこで変えるよ。誰に頼めばいいよ。)
  • リスクに対する知識を共有(食べ合わせや、麻酔に関する知識など一人では気づけないもの)
  • コストメリットを共有(共同購入で必要なものを割安で入手)
  • 資源を共有(回復し、必要でなくなったものをリユース)
  • 治療環境を共有(療養地施設の共同購入や共同所有)

などなど

個人的にとても問題に思っているのは、持病に対する理解が不十分なままの生活では思いがけないものが、思いもよらないリスクを運んでくるということ。

自分の体と食品との関係を知らなければ、それを食べることで命を失ってしまうことがあるし、持病と将来の病気との関係性を担当医が十分に理解していなければ別の治療が命を失うトリガーになってしまうこともある。

カラダを理解することはとても大切。
最近では、Googleが『Google Health』とうサービスをスタートさせているが、これは異なる医療機関での治療履歴を自らのアカウントで管理できるというもので、いわゆる病院横断型のカルテ共有サービス。

これが拡張されていくと、延命のための食品情報や個人にとってベストと思われる治療施設や医師の紹介サービスなどにつながっていくのだと思う。

一刻をあらそう暮らしのなかの緊迫したシーンのなかで、まだまだ本当に役に立つインターネットサービスは少ない。

検索エンジンからビジターを誘導することがあたりまえになった、インターネットサービスのビジネススキームのどこかに綻びがある。

まずは手鞠サイズのサービスからはじめてみよう。

それと、

介護のソーシャルネットワークサービス。

米国のネットサービスで、介護者と被護者を結ぶ完成度の高いソーシャルネットワークとあるが、確かに介護者の詳細プロフィールは欲しい。

訪問介護などでは人生の多くの時間を共にするのだから、ある程度のスクリーニングは希望したいという人も少なくないように思う。

住まいをリッチにするのか、
共に支えてくれる人をリッチにするのか、
モノや空間はシェアできても、関わってくれている人のココロの占有は難しい。

参考:

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